「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」(シネマクレール丸の内)

※ちょっとネタバレあったら、ごめんなさい。

シネマクレール丸の内に、 「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を観に来ましたよ。

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2階のスクリーン2へ。

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映画のチラシです。

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「中学校生活の最後の一週間を迎えたケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまう。不器用な自分を変えようと、SNSを駆使してクラスメイト達と繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。人気者のケネディは冷たいし、好きな男の子にもどうやってアプローチして良いか分からない。お節介ばかりしてくるパパはウザイし、待ち受ける高校生活も不安でいっぱいだ。中学卒業を前に、憧れの男子や、クラスで人気者の女子たちに近づこうと頑張るが…。」(映画チラシより)

エイス・グレートとは、8年生。日本では、中学2年生にあたるが、アメリカの学校制度では中学校最後の年に当たるそう。主人公ケイラは、、8年生で、中学校卒業間近な、日々が描かれているわけです。おとなしいケイラは、SNSでテーマを決めて動画を発信しています。「チャンネル登録よろしく。グッチー!」
学校の帰り、同級生の人気女子ケネディに、プールパーティー開くから来てねって声をかけられます。(ママに言われ仕方なく)
夕食時、ケイラは食事中、スマホをいじってます。パパが話しかけても相手にしません。(ケイラは、父親と二人暮らし)ケイラは、パパを疎ましく思っています。思春期だから、それはわかりますね。
ケイラは、ケネディの家に、行きます。そこで、ケネディの従兄弟ゲイブと出会います。ゲイブは変わりものですが、ケイラとは気が合いそうです。プールパーティでは、ケイラは馴染めず、まだ終わってないにもかかわらず、パパに迎えに来てってメールします。
翌日、学校では銃対策訓練が開かれています。アメリカならではですね。日本では、火災や地震の避難訓練はあるけど、なんと、銃対策訓練とは。
ケイラ待望の学校体験の日が来ます。体験先の高校の上級生とペアになり、1日高校を体験するプログラムです。こういうのも、日本にはないですね。(学校見学会というのはありますが)この学校体験でペアになって学校を案内してくれたオリヴィアは、とっても親切でした。家に帰って、オリヴィアにお礼の電話をしますが、いろいろアドバイスをもらいます。「これって、嬉しい。話を聞いてもらえるって」翌日、モールに行くけど来ないかって誘われます。パパに送ってもらって、モールではオリヴィア達上級生の話に興味津々で聞いていると、「変な男の人が見てる」って上級生の男子の声に、そちらを見ると、なんとパパだった。帰り、オリヴィアの同級生の男の子の車で送っても来ますが……。
自分を変えたいケイラのSNSのメッセージが興味深いです。「自分らしく」「一歩踏み出す」「どうやって自信を持つか」「大人になる」そして最後のメッセージ自分に自信のない女の子のSNSの発信は、自分にも向けて発信されたものなんでしょうね。
ケイラの思春期の苛立ち、戸惑い、喜怒哀楽、感情の動きが痛々しい。
2年前に埋めたタイムカプセルに入っていたUSBメモリのメッセージを見たケイラは、タイムカプセルを父に燃やしたいと頼みます。「中身は?」「私の希望や夢よ。」ケイラはパパに言います。「パパを悲しめた?」「違うよお前みたいな娘を持って最高だ。」「お前の父親であることが幸せなんんだ。」
ケイラは、パパをウザく思い、反抗しますが、最期、パパの言葉に、パパに抱きつきます。
娘を持つ私的には、パパの娘への、無償の愛に心打たれました。ケイラが、どんなにパパにつらく当たっても、パパは、悲しんでも、けっして、苛立つことなく、怒らないんです。私だったらどうだろうと考えさせられました。

帰りにパンフレットを買いましたよ。

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今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。

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